シングとズートピアの違い

さて、今日、映画シングを見に行ってきました。結構面白かったです。さて、今回は今日見に行ったシングと去年見に行ったズートピアと比較してみようと思います。

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ズートピア(2016年 ディズニー作品)

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シング(2017年 ユニバーサル作品)

両者の共通点は人間のような暮らしをする動物たちを描いた作品だということです。

では、両者の相違点を見ていきましょう。

ズートピアはコナンと同様のミステリー映画だが、シングはコメディ映画となっている。

ズートピアは哺乳類のみの登場だったが、シングはカタツムリやイカといった哺乳類以外の生物も出ている。

ズートピアのネズミは専用の小さな車に乗って運転するが、シングのネズミは普通の車に乗って運転している。

ズートピア暮らす動物によって気候や環境などが違うエリアに分けられているが、シングはさまざまな動物たちが同じ気候や環境で暮らしている

ズートピアの町は高層ビルなど大きな建物が立ち並んでいて規模が大きいが、シングの町は中低層の建物が並んでいて規模もそれほど大きくはない。

ズートピアは犬が人間とのなじみが深い動物であるといった理由から劇中に登場しなかったが、シングは犬が普通に劇中に登場しており、しかもリポーターをやっている。

ズートピアは鑑賞する地域や国によって一部登場する動物も違っていたが、シングは使っている劇中歌を鑑賞する地域や国によって違っている。

いかがでしたか。他にもズートピアとシングの相違点はまだまだあります。いつか、シングのDVDが発売されたら家でズートピアとの見比べをしてみてはいかがでしょうか。